[Haskell]まずはHello,World!

まずはお決まりのHello, World!を表示。
hello.hs

main = putStrLn "Hello, World!"

mainという変数にputStrLn "Hello, World!" の値を入れている。たぶん。
mainの値は関数ではなくてアクションらしい。アクションって何だろ?
具体的には11章で説明があるらしいので流す。
putStrLnは文字列と改行を出力するアクションを返す関数。
Haskellでは,「"Hello, World"に putStrLn関数を適用する」と言う。

このプログラムを実行するには、

$ ghc hello.hs -o hello
$ ./hello
Hello, World!

runghcコマンドを使うとコンパイルすぐに実行。

$ runghc hello.hs
Hello, World!

文字列が出力できるようになったので、最初の目標であったcgiで文字を出力するというのができるはずです。

main = putStrLn "Content-type: text/html\n\n <html><body>Hello, CGI!</body></html>"

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