iPhone 衝撃のビジネスモデル

iPhone 衝撃のビジネスモデル (光文社新書)

iPhone 衝撃のビジネスモデル (光文社新書)

携帯電話が持つPCよりも大きな可能性、携帯電話本体が安い理由など、なんとなく知っていたことがはっきりした気がします。

Apple

何回失敗しても無難な製品でお茶を濁して収益を確保することをせ
ず、常に自分たちがほしいと思う製品、最高と考える製品を市場に
投入してきた。

という部分。口で言うのは簡単ですが、実際に実行してきたことがすごい。

ところで、今だに私は携帯電話をあまり必要としていません。
携帯電話を家に忘れて会社に行くことも何度かありましたが、まいっかで終わりです。
仕事がら使う必要があまりないっていうのもあるとは思いますが。
入力インタフェースは特にどうにかしてほしいです。
メール打つのにも軽くイライラしてしまいますし。世の中の流れは逆なのでしょうか。
先月会社で行ったWebアプリケーションのモバイル版の第三者テストは発狂しそうになりました。
もうモバイル版のテストがまわってこないことを祈ります。